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		<title>ダックビル為替研究所 | Klug クルーク</title>
		<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/</link>
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		<language>ja</language>
		<copyright>Copyright 2012</copyright>

		<lastBuildDate>Sun, 05 Feb 2012 08:00:00 +0900</lastBuildDate>
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		<item>
			<title>ともに注目材料あり　英中銀＆欧州中銀金融政策発表</title>
			<description>今週木曜日、9日に
英中銀（BOE）と欧州中銀（ECB）の金融政策発表が予定されています。
ともに事前予想が完全には一致しておらず
注目を集めるところとなっています。

まずは、21時発表のBOE。

政策金利自体は現行の0.5%据え置きで見方が一致していますが
予想が分かれているのは、資産買い取り枠の拡大（追加的量的緩和）について。
現行の2750億ポンドという枠に対して
最新1月26日時点でのデータで2686億ポンドまで実施しており
今のペースでは2月半ばには原稿枠を使い切ることから
更なる枠の拡大が期待されています。

ごく一部で拡大見送り（量的緩和政策一服）を見込む向きもありますが
ほとんどが拡大の実施自体は見込む形に。
ただ、拡大枠については500億ポンドと750億ポンドで見方がかなり別れています。
現行では500億ポンドがやや大勢ですが、750億ポンド主張もかなりの割合で見られますので
どちらの結果となってもポンドの波乱材料となりそうです。
量的緩和の実施は、インフレ要因となり、
本来のインフレターゲット上限である3%を大きく超える現状に
積極的な緩和がとりにくいという面もありますが
英CPIはここ3ヶ月で5.1%から4.2%まで下がっており、
今後も下落傾向がつづきそうにあると見られることから、
緩和への忌避感も後退していると見られ、、
750億ポンドの拡大も十分あると思わっています。
もっとも、500億ポンドの見方のほうが強い分
750億ポンドとなった場合、ポンド売りの動きを誘いそうです。

続いて、その45分後、21時45分発表のECB理事会です。
こちらは、ギリシャ問題を初めとする欧州ソブリン危機と、
それを受けての景気不透明感もあって
ごく一部で利下げの期待が出ているようです。
もっとも、今後の不透明感が強い中
今回利下げを強行しても効果は不透明なところ。
今回は様子見という見方が大勢となっています。

ECB理事会の場合は、
金利発表そのものよりも
その後22時半頃から予定されているドラギECB総裁の会見に注目したいところです。

今後の利下げ余地などに対する発言はもちろん
ギリシャの財政赤字削減状況や
ギリシャ国債の減免措置検討におけるECBの立場などについての発言次第で
ユーロの動きがかなり作用されそうです。





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			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/02/05/014904.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 08:00:00 +0900</pubDate>
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		<item>
			<title>利下げ見通しが大勢も　～豪中銀理事会　</title>
			<description>来週は、豪中銀RBA、欧州中銀ECB、英中銀BOEで、
金融政策（政策金利や量的緩和など）を決定する会合が開かれます。

経済状況によっては事前予想が一本化して、実際の結果も追随という形で
大きな材料とならないことも多いこれらの会合ですが
今回はそれぞれ見方が分かれるところがあり
注目度が高いイベントとなっています。

まずは、時系列的に最初に発表される2月7日12時半のRBAをみていきましょう。

欧州ソブリン危機などをうけての世界的な景気不透明感などもあり
11月、12月と連続利下げを行ったRBA(1月は夏休みで会合自体がお休み）。
とはいえ、依然として4.25％と
主要先進国の中では最も高い政策金利を誇っており、
景気下支えのために利下げする余地を残しています。
今月1日に発表された豪州の第4四半期住宅価格指数が
前期比1%下落と予想の0.7%下落を越える下落率を示しており、
インフレ懸念の後退から、利下げをしやすい状況にあることも
利下げ予想を後押しする結果に。

これをうけて
市場では、かなりの割合で0.25%の利下げを見込む動きとなっています。
もっとも、先月末の豪NAB企業景況感(12月)が前回と同じ1を維持、
2月2日に発表された豪貿易収支でも
予想以上に貿易黒字が拡大と、
豪経済の状況がしっかりしていることもあり、
一部で今回は据え置きで様子を見、3月に利下げを検討という見方もありますので
要注意です。
利下げ見通しが大勢となっている分
今回据え置くと、声明にもよりますが
一旦は豪ドル買いの可能性が高まります。
また、利下げの場合も
今後の中立姿勢を強調してくると買戻しが入る可能性があります。

次回は9日発表のBOEとECBです。</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/02/04/014903.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Sat, 04 Feb 2012 12:00:00 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>雇用統計　直前チェック</title>
			<description>
今晩は22時半に米雇用統計が予定されています
予想は非農業部門雇用者数（NFP）が14万人増
失業率が前回と同じ8.5%となっています。

関連指標のうち
ADPは予想をやや下回り、前回値も下方修正、
ISM製造業も前回よりは強めも予想ほど強くない数字と
いまいちぱっとしない展開です。
また、
このところ改善を続けていた
コンファレンスボード消費者信頼感指数が
予想を大きく下回る弱い数字となったことも気になるところで
NFPはこれら指標が出るまえの
15万人増見込みから14万人増見込みに
見通しが下方修正されています。

先月のFOMCハト派色の強い内容や
昨日のバーナンキFRB議長の下院議会証言での
労働市場は正常に機能とは言い難いという発言などからも
やや弱気なトーンが広がりそうです。

FOMC後のドル売りムードの中
予想以上に弱気な数字が出ると
ドル円でも76円の攻防が本格化する可能性が高いこともあり
要チェックといったところです。
</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/02/03/014905.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Fri, 03 Feb 2012 16:31:44 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>介入期待とドル円</title>
			<description>ドル円の頭が重い。

ドル円は昨年10月末に実施した介入後の安値をトライしています。
前回の介入時には75円50銭台から79円越えまで上昇。
その後78円円割れまで戻されたものの、
下値警戒感が生じたこともあり
76円台半ばから78円台前半でのレンジ内でもみ合う展開が続いていました。

しかし、ここにきて76円台半ばのサポートをしっかり割り込み
76円台前半に下落。
75円台では介入への警戒感があるため
76円ちょうど手前で何とかふみと止まってはいるものの
76円台前半の安値圏でもみあいが続いています。

今回のドル安円高振興の背景は二つあります。
ひとつはもちろん1月24日、25日に行われたFOMCにおいて
市場の想定よりもハト派的な姿勢が示されたことです。
FOMCでは、従来13年半ばとしてきた現行の低金利政策の期間を
14年終盤まで後ろに伸ばしてきました
（そこまではという期間提示であり、そこで変えるというものではありません）。
また、米雇用市場の回復などによって
市場での期待感が相当薄れていた量的緩和第3段（QE3)についても
状況によってはと、可能性を示唆してきました。
これをうけて、
円高というよりも、
全般にドル安が進んだという展開です。

もうひとつは、市場の投機的ポジションという観点です。
2012年にはいってドル円は76円台半ばから77円台前半という狭いレンジでの推移が続きましたが
先月末にドル高円安の動きが活発となり
78円台前半まで上昇しました。
この背景には
市場全体でリスク懸念が後退し、
クロス円主体で買いが入ったという面もありますが
もうひとつ
日本が2011年通年で貿易赤字に転落し
実需面で円高圧力が薄れたということも
材料として市場で話題になっていました。

もちろん2011年が貿易赤字になることは
実際の発表を待つまでもなく
11月時点での数字が出た2011年末には分かっていたこと
（それまでの赤字額が大きすぎて、12月単月での回復がありえなかった）
急に円売り材料になるわけではないのですが
狭いレンジの中で材料を探していた短期筋に
買いの安心感を与える材料として利用されたという印象です。

そして、その是非はともかく
一旦短期筋が円売りに走ったことで
反動で円買いの圧力が強まったというわけです。
（皆が円買いのポジションを既に保持していると、新規のドル売り円買いが出にくいが
　一旦円売りが進んだことで、ポジションが消化され、新規に円買いに入る余力が出た）

76円台半ばをしっかり割り込んでからは
76円台半ばが重くなる展開。
76.02までつけた後戻した昨日の局面では
戻りが76.35までと
戻りが明らかに鈍くなっており
ドル安円高圧力は相当高そうです。

下値を止めるとすると
介入への期待感。
下値からの反発となると
実弾の介入が必要かもしれません。

ただ、10月の介入で相当非難を浴びた日本の通貨当局。
安住財務相が何度も「過度な動きには対応」と発言しているように
一気の動きがあれば、介入の正当化も出来るかもしれませんが（ま、それでも非難は来るでしょうけど）
現状のように、じりじりと下げる中で
75円台をつけたときに
水準維持もしくは円安誘導での介入に踏み切れるかというと
難しいものがあります。

とはいえ、日本経済にとって
円高放置は相当厳しい選択。
諸外国の非難をものともせず
積極的に介入の姿勢を示すことが出来るか
当局にとっては、これまで以上に実施へのハードルの高い状況が待っているようです。

76円ではなく、75円割れ、もしくは10月同様75円割れへの動きが見えているような状況まで
急激に進むと介入の可能性が一気に高まりますが
このまま76円割れでは、厳しいのではというのが個人的な見方です。
（10月の介入時には、今日の介入は難しいと某通信社の方に話した直後に介入が入った筆者ですから
　介入への逆指標になったりして、など思いつつ）</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/02/02/014892.php</link>
			<guid>14892</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 17:17:42 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>ドイツ、強硬姿勢に？</title>
			<description>今晩11時半から予定されているEU首脳会合。
第二次支援実施を控え
債務削減が思うように進まないギリシャの現状を前にして
ドイツが強硬なプランを提示し、
大荒れになりそうです。

ドイツの提案は
財政赤字削減が進まないギリシャに対して
EUが予算委員会を設置。
ギリシャの予算案に対して拒否権を持たせるというもの。
27日に関係筋の話として伝わり
その後レスラー経済技術相などからも
同内容の発言が出ています。

ただ、この提案は
国家の主権に関わる予算編成に関わるところだけに
ギリシャ側からも大きな反発が出ており
ベニゼロス・ギリシャ財務相が真っ向から批判。
独以外のEU圏からも提案反対の意見が見られます。

もっとも、ギリシャの財政状況が期待ほど改善していないことも事実のようで
週末の独誌シュピーゲルは
現在のギリシャの財政状況を調査しているEU,ECB,IMF合同（トロイカ）調査団筋の話として
ギリシャは第二次支援として
昨年合意された1300億ユーロではなく1450億ユーロ必要としていると
救済必要額が拡大していると報じている状況。

ドイツとしても、このままずるずるとという状況は避けたいだけに
強行に持論を展開してくる可能性もあり
今回のEU首脳会合は相当荒れそうです。

本会合の前に、独、仏、伊の3国首脳会談が予定されており（非公開）
ここでの話し合いも注目されるところです。

それにしても、先週まで懸念されていた
ギリシャ政府と民開債務団との交渉が
民間側が負担をそれまでの5割から約7割に広げることを承諾する形で
非公式に合意したとみられており
（サミットを待って、その後正式に合意ではと見られています）
リスク懸念がひとつ遠のいたのですが
一難さってまた一難です。</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/30/014856.php</link>
			<guid>14856</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 14:34:10 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>前回は驚きの好結果、さて今回は　～米雇用統計</title>
			<description>今週水曜日から2月ということで
今週金曜日は月一ビッグイベント、米雇用統計（1月）が控えています。
前回（12月分）は
非農業部門雇用者数(NFP)前月比が予想の15.5万人に対して20.0万人と好結果。
それ以上に驚かせたのが失業率で
予想が8.7%にたいして8.5%と更に減少。
8月分の9.1%から4ヶ月連続の減少（改善）となりました。
11月の速報値が8.6%（その後8.7%に修正）と強いものであり
事前予想値は反動で少し戻しての8.7%であっただけに、
市場ではポジティブサプライズとして捉えられました。

ISMなど関連重要指標の数字も軒並み好結果となったこともあり
前回の発表後は
米景気回復への楽観見通しが台頭。
それまで見られた量的緩和第3弾への予想が
一時ほぼ見られなくなるなど
市場では状況の深刻な欧州と対照的に好調な米国という見方が広がりました。

もっとも、先週24日、25日に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会）では
現行の異例な低金利政策を、
従来の少なくとも13年半ばから、14年終盤までと
一年半の後倒しを発表。
量的緩和第3弾についても、状況によっては可能性があると
今後に含みを持たせたことで、
こうした楽観論が少し抑えられた形になっての
今回の発表となります。

予想は、非農業部門雇用者数が15万人増と、
前回の20万人増からやや鈍化見込み。
失業率は8.5%維持という見込みになっています。

基調としての雇用回復の流れは変わらずも
前回同様20万人を越える増加になるほどの勢いは無いという見方のようです。
前回の好結果に関しては
一部で季節要因（季節調整はかかっているものの、調整しきれない月ごとのブレがあります）
によるものという指摘もありますので
その辺りが、今回のやや慎重な見込みにつながっているものと見られます。

もっとも、今月に入って19日に発表された08－14日の週間新規失業保険申請件数が
35.6万件（速報ベースでは35.2万件で、その後修正）と
数年ぶりの低水準になるなど、
雇用市場の回復ぶりは健在で
今回の雇用統計も予想以上に強めの数字が出る可能性は十分にありそうです。

非農業部門雇用者数が前回並、
もしくは失業率が前回よりも改善というような数字が出ると
FOMCで少し水を指された格好の
米景気の回復期待が復活し、ドル買い及びクロス円の買いが入ってくる可能性がありますので
要注意といったところです。

発表日時は
2月3日午後10時半です。




</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/29/014839.php</link>
			<guid>14839</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 08:00:00 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>来週の注目　～EU首脳会合</title>
			<description>来週は金曜日に米雇用統計を控えていますが
その話題はいつもどおり、日曜日更新の次回レポートに回すとして
もうひとつ
大きな材料があります。
月曜日に予定されているEU首脳会合です。

ギリシャに対する第二次支援などについては、
EU,ECB,IMF3者合同調査団（トロイカ調査団）による報告書が間に合わない見込みで
今回の会議では議題とならない見込みですが
正式議題である「成長や雇用」に関して、
労働市場の柔軟性や欧州市場の有効利用など
統一欧州に向けた方針が示されるほか、
債務問題における恒久的な救済基金であるESMについての
具体的なとりまとめが決定される見込みです。

ESMに関しては、
IMFや仏、伊などが拡大を主張していますが
ドイツが拡大に反対姿勢を崩しておらず
今開かれているダボス会議でも
最初の講演でメルケル独首相が改めて否定的な立場を表明しています。
もっとも、現行の規模では心もとないというのが他の主要国の立場であり、
市場の安心感という面でも拡大が期待されている面もあります。
そのため、この問題について協議を行うと見られる
EU首脳会議直前に予定されている独、仏、伊首脳会談（非公開）をうけての
主要国の結論に注目が集まっています。

ギリシャ政府と民間債務団との交渉が難航するなど
懸念がくすぶる状況だけに、
ESM拡大があるかどうかは
今後のユーロの流れに大きな影響を与えそうです。</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/27/014840.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 13:40:29 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>大きな反応は難しいとおもわれるが　～一般教書演説</title>
			<description>欧州情勢が市場の注目となる展開が続いていますが
今日はオバマ大統領の一般教書演説が予定されており、
今日、明日と行われる連邦公開市場委員会とあわせて
米国発の材料にも注意を払っておきたいところです。

大統領選を秋に控える中、
今回の教書演説では
景気回復に向けた問題が語られると見られます。
もっとも、大規模な債務削減を迫られている中で
あまり大きく風呂敷を広げたアイデアを盛り込んでも
現実味が乏しく、支持を広げられるとは思えません。

昨年9月頃から始まったウォールストリートでのデモにも見られるように
このところの米国では貧困の拡大など格差問題がクローズアップいることから
富裕者層に甘い共和党の立場を非難することなどが主眼となる可能性もあります。
もっとも、これだけでは新味に乏しく
為替市場が大きく反応することは難しそう。

もっとも、
WSJが報じたように、
天然ガス生産目標設定など、エネルギーの生産拡大を打ち出し
株価がそれを好感して上昇する場面でも出てくると
現状のリスク懸念後退による欧州通貨買い円売りドル売りの流れが強まる可能性があります。
ユーロの買い戻し基調が根強く
悪い材料よりも強めの材料に反応が強くなっていますので
この辺りも意識しておきたいところです。
</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/24/014804.php</link>
			<guid>14804</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 17:18:05 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>今回から始まる見通し好評に注目　～FOMC</title>
			<description>今週は24日、25日に
今年初めての米連邦公開市場委員会（FOMC)が実施されます。
政策金利に変更の余地がなく、
追加的な量的緩和実施なども、現状で考えにくいため
金融政策の変更という面では
とくに注目材料はありませんが、
今回は、新たに実施されるひとつの施策が注目を集めています。

FRBが実施する金融政策に関する透明性の向上を目的として行われる
翌日物金利の動向や今後行われる利上げのタイミングについての
FOMC参加メンバーによるそれぞれの見通しの公表です。

また、市場による過度なインフレ期待などを抑えるために
インフレターゲット自体が公表される可能性もあります。

金融政策の効果についての議論がされる中で
FRBは金融刺激効果を高めるひとつの手段として
市場との情報交流の効果を意識しており
その一環としての見通しの公表というわけです。

今回から始まる新しい手法だけに
効果のほどは定かではありませんが、
大半の当局者が
現状でFRBが示している少なくとも2013年半ばまでの金融政策の維持という期限を越えて
2014年まで金利変更がないというような見方を示した場合
ある程度の景気刺激効果が生じ、
ドル円、クロス円の買い材料になるのではという期待もありますので
注目しておきたいところです。

もっとも、市場は昨年の少なくとも2013年半ばまでの金利維持公表によって
長期的な緩和策を織り込んでおり
今回の見通し公表による景気刺激効果はほとんどないのではという
専門家による見方も広がっており
実際のマーケットの反応は未知数です。

FRBとしては非常に大きな変化であり
政治的にも意味のあることかもしれませんが
マーケットの反応は薄いみたいな結果になりそうな気が個人的にはしていますが。

FOMC結果発表は26日午前2時半です。

なお、その他、
23日、24日に日本銀行金融政策決定会合（結果発表は24日会合終了後）
24日14時半にインド中銀の政策金利発表
26日5時にNZ中銀の政策金利発表が予定されています。
いずれも予想は現状維持です。
</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/22/014776.php</link>
			<guid>14776</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 08:00:00 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>経済成長見通しが下方修正されたドイツ、来週のIfoで底堅さをみせるか</title>
			<description>
さて、22日からの週の注目は
なんといっても24,25日のFOMC（発表は日本時間26日午前2時半）ですが
そちらは解説はいつもどおり日曜日朝に任せて、
今回はもうひとつの注目
ドイツIfo景況感指数です。

ドイツでもっとも注目される経済指標である
Ifo景況感指数は
ドイツを代表する経済研究所のひとつであるIfoが
全独約1万社の企業へのアンケートを元に発表する
企業の景況感を表す指標です。

ドイツはユーロ安の影響もあって、
2011年の経済成長率(実質GDP前年比)は速報値ベースで+3.0%と
かなりの好数字。
日、米の数字はまだ出ていませんが
IMFの推計値で日本が-0.47%、米国が+1.53%であることと比べても
かなりの数字といえます。
（日本は震災の影響が大きいですが）

しかし、昨年後半から欧州ソブリン問題などの影響もあって
景気の減速感が強く、
昨年第4四半期は前期比で-0.25%とマイナス成長を記録したと見られ、
2012年の経済成長見通しも、
昨年10月時点の1.0%から
今週水曜日に0.7％まで下方修正されるなど、
景気の減速が深刻となっています。

もっとも、こうした減速はある程度織り込み済みであり
Ifo景況感指数で示される企業の景況感は
ここ3ヶ月で10月106.4→11月106.6→12月107.2と改善の動き。
今回は107.0と若干の悪化も、10月、11月よりは高い数字が予想されています。


ギリシャ、イタリアなど懸念が広がる欧州ソブリン問題において
ドイツが救世主となるためには
経済がしっかりしていることが条件なだけに
今回の発表で
予想通りそれなりの結果を示し
市場に安心感を与えるかが注目されるところです。
発表は25日18時です。

</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/20/014777.php</link>
			<guid>14777</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Fri, 20 Jan 2012 16:40:56 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>動けない</title>
			<description>
マーケットを主導するユーロが
ギリシャ政府と民間債務団の交渉状況を見守るモードに入っていて
動きが出にくくなっています。

週末に交渉決裂が報じられた同交渉は、
今日から再開が報じられています。
ただ、現状では民間債務団があっさりと折り合う可能性は低く、
今週発表された格付け会社フィッチのアナリストレポートで
3月20日に予定されるギリシャの約145億ユーロともいわれる大量の償還について
ギリシャ政府が資金を用意できず、デフォルト（債務不履行）に陥るという見方を示すなど
不透明感が漂っています。

債務団側としては、
無秩序なデフォルトは避けたいが
なるべく減免を減らし、損失を軽減したいといったところ。
無秩序なデフォルトを避けたいという意向は
EUなどとも一致するだけに
ドイツなどの関与をなるべく増やすなどの交渉を
ぎりぎりまで続けようといったところかもしれません。

戻り売りの意識は変わりませんが
ちょっと様子見。
</description>
			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/18/014754.php</link>
			<guid>14754</guid>
			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Wed, 18 Jan 2012 16:24:45 +0900</pubDate>
		</item>
		
	
		

		
		
			
		
		
		<item>
			<title>ユーロの調整本格化、売りのチャンスか？</title>
			<description>
ユーロの買戻しが強まっています。
金曜日にS&amp;Pがフランスなどユーロ圏9カ国の格付けを引き下げたこともあり
ユーロは対ドルで1.28台後半から1.26台前半まで売り込まれましたが
ここにきて1.27台後半までと
かなりの戻しをみせています。

週末報じられたギリシャと民間債務団の交渉決裂や
月曜日の海外市場で報じられたEFSF(欧州金融安定化ファシリティ)格下げなどをうけても
ユーロ安が思ったほど進展しなかったことで
市場のユーロ売りポジションがパンパンになっていることが印象付けられ
短期筋の買戻しを誘っている格好といえます。。

売り遅れた向きが1.27台半ばから断続的に売りを指していますが
元々のポジションの偏りが大きいだけに
戻りの動きが継続しています。

この後18時半にスペイン、20時にEFSFの入札が予定されていますが
ともに短期債であり、
需要は旺盛と考えています。
先月の資金供給オペ以降、短期資金がだぶつき気味の欧州金融機関にとって
短期債への需要はかなり大きいと見られるからで
実際、10年債などが高止まりするイタリアなどでも
比較的期近の債券は利回りが低下するなど
買いが強まっていることがわかります。

予想通り入札が順調となると
現状の調整の動きも、もう一段強まる可能性もあります。

もっとも、ユーロのおかれている状況的に
流れが反転することも難しいと思われ
大きく戻ったところは、売りのチャンスではという
個人的な見方は継続です。</description>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 17:11:41 +0900</pubDate>
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			<title>ユーロ売りはまだ続きそう</title>
			<description>先週金曜日に格付け会社S&amp;Pが
フランスなどを含むユーロ圏9カ国の格付けを引き下げたことなどを受けて
ユーロ安が進行。
週明けも弱く始まり
先週末終値近辺が上値抵抗水準となる形で
軟調な推移となっています。

今回の格下げ
フランス、オーストリア、マルタ、スロバキア、スロベニア　が一段階
イタリア、キプロス、ポルトガル、スペイン　が二段階となっており
フランスとオーストリアはこれまで保有してきた
最上位格であるトリプルA（AAA）を失う結果となりました。

フランスなどの格下げ自体は
これまでも話題に上っていた材料であり
ある程度は織り込む動きも進んでいたために
パニック的な売りにはならなかったものの
ユーロにとってかなりネガティブな話であることに間違いはなく
発表直前に噂が広がるについて
ユーロ安が進行した形です。

また、この格下げに関して気になるのが
欧州を救済するにあたっての
欧州金融ファシリティー（EFSF）に与える影響です。
EFSFはこれまでトリプルAを保有するユーロ圏6カ国による保証で
AAA格を保有してきました。
今回、6カ国のうち2カ国が格下げされたことで
4400億ユーロのうち、
両国の保証分1800億ユーロの減少が見込まれる形となります。
このため、欧州としては融資能力を引き下げるか
残り4カ国のAAA格付け保有国による保証を拡大する必要があります。
もっとも、各国とも保証拡大には慎重な姿勢が予想されることもあり
予断を許さない状況です。
明日17日には、EFSF短期債の入札もありますので
合わせて市場の反応を確認しておきたいところです。

また、週末にはギリシャと民間債務団との債務減免に関する話し合いが決裂しました。
このまま行くと昨年10月末に合意されたギリシャへの第二次支援が実行されず
3月にも破綻という可能性が高まりますので
格付け以上に要注意といったところ。
ギリシャ政府は18日にも交渉再開と発表していますが
民間債務団は、独仏両国に仲介を要請しており
簡単にはまとまりそうもないのが困ったところ。

週末のギリシャと民間債務団との交渉決裂については
海外勢が本格参加してくると
再度材料視してくる可能性もあるだけに
どこまでユーロ安が進むのかといったところです。
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 12:34:09 +0900</pubDate>
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			<title>来月の量的緩和に向けて、インフレ率低下を確認となるか</title>
			<description>今週は、際立った材料があるわけではありませんが
今後を踏まえて押さえておきたい指標がいくつか発表されます。

まず、1月17日に、
英国の消費者物価指数が発表されます。
先週木曜日の金融政策会合（MPC）では政策金利及び量的緩和政策の据え置きを発表した英国ですが
現行のペースで量的緩和を進めると、
来月の途中には資産買入れ額が上限である2750億ポンドに到達することもあり
来月のMPCでの買入枠拡大が予想されるところとなっています。
2月は四半期のインフレ報告が発表される月でもあり、
金融政策の変更が行われることが多い月であることも
そうした予想につながっていると思われます。
そうした状況に置いて、少し気になるのが
英消費者物価指数の状況です。

英国はインフレターゲットを採用しており
消費者物価指数を前年比+2%（プラスマイナス1%までを許容範囲）とするという
金融政策の目標を掲げていますが
原油高などの影響もあって
ターゲットの上限である3%を大きく越えた水準での推移が続いており
昨年9月時点では5.2%までインフレが拡大しています。
その後、5%、4.8%と
やや抑制気味になっていますが
まだまだ水準的にかなり高い状況。
今回、市場の予想は4.2％と一気に改善の見込みですが、
さて、予想通りとなるかどうか。
量的緩和の拡大は、インフレ率を押し上げる効果があるだけに
来月の緩和実施のためには
今回、予想通りインフレ率の低下をみたいところです。

おなじ17日には
カナダの政策金利発表も予定されています。
こちらは金利据え置きで市場予想が一致しており
波乱要素は少ないですが、
今後に向けて声明などには要注意です。

その後、19日には米住宅着工件数
20日には米中古住宅販売件数と
週の後半には米国の住宅関連指標が発表されます。

前回11月分の住宅着工件数は年率換算68.5万戸と
予想の63.5万戸を大きく超える改善を示し、
10年4月以来の高水準となりました。
もちろん、サブプライムショック･リーマンショック前のバブル期である
06年1月につけた227.3万戸とくらべると
三分の一以下の水準であり、
まだまだ強い数字とはいえませんが
世界的な景気後退の大本となった米不動産市場で回復傾向が強まると
市場のムードが変わってくるだけに、
今回の数字にも注目しておきたいところです。

いまのところ住宅着工が予想68.5万戸と前回とまったく同じ水準の予想、
前回3ヶ月連続での改善となる442万件を記録した中古住宅販売は、
さらに改善傾向が強まる465万件という予想になっており
期待が広がるところです。

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			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/15/014711.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Sun, 15 Jan 2012 08:00:00 +0900</pubDate>
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			<title>スペイン入札は順調な見込み</title>
			<description>今日、ECB理事会と並んで市場の注目を集めているのが
18時半に実施されるスペイン国債の入札です。

昨日行われたドイツ国債の入札は順調となりましたが
イタリアなどと並んで
市場の懸念対象となっている重債務国であるスペインだけに
市場の注目度は高くなっています。

先月行われたECBによる初の3年もの資金供給オペによって
欧州の金融機関は手元流動性をかなり抱えており
比較的期間の短い国債への需要は高まっているため
新発3年物と、2016年償還のリオープンである今回の入札は順調になるという見方が強いですが
落札利回りなどの状況次第では
売り材料扱いされる可能性もあります。

また、今日はイタリアが短期証券の入札を行います。
イタリアに関しては、明日の固定利付き債（BTP)の入札（最大47.5億ユーロ）の方が注目度が高いですが
今日の入札も120億ユーロとそれなりの規模がありますので
一応意識しておきましょう。

入札時刻はスペインが18時半、イタリアが19時の予定。
今日のユーロ圏がらみの注目は
ECB理事会（21時45分）、ドラギ総裁の会見（22時半）ですが
その手前で一波乱という可能性も。
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			<link>http://www.gci-klug.jp/yamaoka/2012/01/12/014704.php</link>
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			<category>ダックビル為替研究所</category>
			<pubDate>Thu, 12 Jan 2012 12:53:37 +0900</pubDate>
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