小笠原誠治の経済ニュースに異議あり!

1ドル=83円台に

 円高が進んでいます。でも私流の言い方で言えば、名目円レートが。

 それはそれとして、名目でも相当な円高になっていることは、これは厳然たる事実。

 では、何で円高になっているのか?

 その理由は、既に報じられているとおり。

 菅総理と白川総裁の電話会談が失望を誘ったとか‥

 しかし、その前に言いたい!

 何故、財務官を使わないのだ、と。

 財務官は何のために存在しているのだ、と。

 幾ら天下りを根絶しようとも、そして、官僚支配を排除しようとも、それとこれは別!

 そもそも為替の話は、日銀の任務の範疇ではなく、外国為替特別会計を所管する財務省の任務であるのだ。

 ああ、それなのに、それなのに‥


 為替介入をするとかしないとかの前に、何故、財務官ととことん話をしないのか?

 以上

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02月04日更新

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小笠原誠治(おがさわら・せいじ)

小笠原誠治(おがさわら・せいじ)

1976年3月九州大学法学部卒。1976年4月北九州財務局(大蔵省)入局。
大蔵省国際金融局開発金融課課長補佐、財務総合政策研究所研修部長、
中国財務局理財部長などを歴任し、2004年6月退官。
以降、経済コラムニストとして活躍。
メールマガジン「経済ニュースゼミ」(無料版・有料版)を配信中。
著書に「マクロ経済学がよーくわかる本」(秀和システム)、
ミクロ経済学がよーくわかる本―市場経済の仕組み・動きが見えてくる」(秀和システム)、
経済指標の読み解き方がよーくわかる本」(秀和システム)がある。
企業・団体などを対象に、経済の状況を分かりやすく解説する講演も引き受ける。

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