小笠原誠治の経済ニュースに異議あり!

13時12分更新

年金制度の運命

 新しい年金制度を巡って、いろんな情報が流れているのです。例えば、50歳台後半以上の人は
払った分より多くもらえるが、50歳台前半以下の人はもらう分の方が払った額より少ない、と。具体的に言えば、27歳の人の年金の生涯収支は712万円の損失になるなんて。

 こんな話を聞かされ、若い世代の人はどう思うことでしょう?

 ガーン! 年金なんていうのは、自分が払う分よりももらう分が多いから有難味を感じる訳で、だからこそ国のために頑張ろうと言う気にもなるのですが‥自分たちが納めた分でさえ満足に確保されないとなると‥

 どうして? どうして? 何故、そんなに少ない額になってしまうの?

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02月04日更新

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小笠原誠治(おがさわら・せいじ)

小笠原誠治(おがさわら・せいじ)

1976年3月九州大学法学部卒。1976年4月北九州財務局(大蔵省)入局。
大蔵省国際金融局開発金融課課長補佐、財務総合政策研究所研修部長、
中国財務局理財部長などを歴任し、2004年6月退官。
以降、経済コラムニストとして活躍。
メールマガジン「経済ニュースゼミ」(無料版・有料版)を配信中。
著書に「マクロ経済学がよーくわかる本」(秀和システム)、
ミクロ経済学がよーくわかる本―市場経済の仕組み・動きが見えてくる」(秀和システム)、
経済指標の読み解き方がよーくわかる本」(秀和システム)がある。
企業・団体などを対象に、経済の状況を分かりやすく解説する講演も引き受ける。

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