いつも「西原宏一が導くFXスマート・トレーディング」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2009年5月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。2年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。 なお、西原氏のブログは「FX TRNED 西原宏一公式ブログ」(http://www.ck-capital.jp/)にて引き続き更新中です。今後もよろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
メイントレンドか、短期トレードか?
こんばんは。
本日は個人投資家の方とお話しする機会があり、ちょっと気がついたことを。
自分も含めて プロップトレーダー(proprietary trader) という仕事は
メイントレンドにいかに上手くのっていけるかということに注目しています。
例えば、今年初頭のユーロドルの下落。
今年初頭からユーロドルの下落というのは為替市場のテーマのひとつでした。
実際1月4日の1.45から1.35まで1,000ポイントほど下落しています。
結果論ですが、少額でもユーロドルを持ちきると1,000ポイントとれていることになります。
もちろんその間に調整で上昇する局面もあります。
そういう局面でのメディアの報道はユーロドルが上昇する記事ばかり。
ユーロドルの下落は終了し、そこから大きく上がるという報道で市場は持ち切りになっています。
そこでメイントレンドは果たして終わったのかどうかの判断で収益が大きく変わってしまいます。
メイントレンドが続いているのか、また終了しているのかを探るために、ファンダメンタルズやチャート分析をしているわけです。
プロップトレーダーにとって相場観が外れて損失を被った時は大きな問題にはなりません。
逆に相場観があっているのに、収益を伴っていないときは、やっかいな問題になります。
例えばユーロドルが1.45から1.35まで下がるとミーティングで発言して、実際にユーロドルが下落したにも関わらず、収益が上がっていない場合。
相場観が当たっているのに、収益が伴わないのは評論家であってトレーダーではないとみなされるわけです。
もちろん短期的は売買もしますが、あくまでもコアのトレンドを上手くとるかということに神経を遣っているわけです。
ご参考までに。
- Plan your trades. Trade your plan(06/30)
- AUDドルが反発(06/29)
- ドル円堅調(06/28)
- ユーロドル反落(06/27)
- EU首脳会議2日目(06/24)
- FOMCを終えて(06/23)
- ギリシャ議会は新内閣を信任(06/22)
- ギリシャの不信任投票の結果待ち(06/21)
- EU首脳会議にむけて(06/20)
- ユーロスイスは過去最安値を更新(06/17)







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