いつも「西原宏一が導くFXスマート・トレーディング」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2009年5月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。2年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。 なお、西原氏のブログは「FX TRNED 西原宏一公式ブログ」(http://www.ck-capital.jp/)にて引き続き更新中です。今後もよろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
火消し役
おはようございます。
19日の海外市場では、ユーロドルが巻き戻し。
実戦型FX速報でご紹介させていただきましたが、米公定歩合引き上げを受けて、アジア市場でドル買いが加速したことに呼応して、連銀総裁が火消しに回ったことが功を奏した形。
連銀総裁の発言を抜粋すると、
アトランタ連銀のロックハート総裁は、18日の公定歩合引き上げについて「金融政策の引き締めと解釈しない。引き締めが差し迫っている兆候とも受け止めていない」と述べ、「この措置はむしろ正常化へのステップと見るべきだ」と語った。
また、セントルイス連銀のブラード総裁は、FRBが年末までにフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を引き上げる可能性は高くなく、その時期は2011年にずれ込む公算だとの見解を示した。
出所 Bloomberg
あまり急激に金利上昇を市場が織り込もうとすると、株の下落を引き起こす可能性もあるため、そうした考慮もあるのでしょうか?
ともあれ上記の発言を受け、1.35台ミドルを回復したユーロドルは、いったん様子見。
ドル金利との相関が高いドル円は依然押し目買い継続。
19日の高値(92.15円)は、200日移動平均線(92.27円)に抑えられている形になるため、調整での反落の注意し、91円台前半あたりから慎重にエントリーという形でしょうか?
では、今週もよろしくお願いします。
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