いつも「水上紀行の面白FX教室」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2007年9月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。4年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。
尚、バーニャ・マーケット・フォーカストの公式サイト(http://www.banya-mktforecast.jp/)では、水上紀行のコメント等を従来どおり更新しておりますので、今後ともよろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
オーバーナイト、オーバーウィークエンド、ロングウィークエンド
オーバーナイト(over-night、O/N)は、ポジションを翌日にキャリー(持ち越す)することです。
オーバーウィークエンド(over-weekend)は、ポジションを週越えでキャリーすることです。
ロングウィークエンド(long weekend)は、少し意味合いが違い、翌週月曜が祝日で三連休となることを言います。
オーバーナイトで、ポジションをキャリーすることは結構あると思います。
オーバーナイトとオーバーウィークエンドの決定的な違いは、オーバーナイトは日本時間の深夜でも他のマーケットが存在していてトレードが可能なのに対して、オーバーウィークエンドでは、土日を挟むため、マーケットが存在しない空白の時間帯が存在することです。
したがい、オーバーウィークエンドは、週末の空白の時間帯で何かが起きると、翌週初は前週末の引け値と全く異なった水準から始まる可能性があり、かなりリスクが高いと言えます。
ロングウィークエンドでは、特にニューヨークが三連休となると、前週木・金曜にポジション調整が起きやすく、翌週月曜は、他の東京、ロンドンといったマーケットが静かになることが多くなります。
しかし、東京がロングウィークエンドとなると、東京の不在を良いことに、特にドル/円が狙われることが多く、油断できません。
その意味では、東京は、甘く見られているようで、悔しいものを感じます。
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