いつも「水上紀行の面白FX教室」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2007年9月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。4年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。
尚、バーニャ・マーケット・フォーカストの公式サイト(http://www.banya-mktforecast.jp/)では、水上紀行のコメント等を従来どおり更新しておりますので、今後ともよろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
日本人の強み
ニューヨーク時代に仲良くしていた、ある米系インベストメントバンクのINさん(仮称)という韓国人ファンドマネージャーがいました。
とても、気さくな方で、たまに食事をご一緒しました。
ある会食の折に、彼が、こんなことを、率直に話してくださいました。
「個人であれば、韓国人は日本人に負けないと思いますが、集団となると日本人には勝てません」
確かに、韓国人の個人としての能力は高いと思います。
ただ、一国一城の主になろうととする意識が韓国人の中に強いため、集団としての結束力が弱いところがあります。
しかし、一方で集団として力を発揮できるはずの日本人ですが、ここ20年ぐらいの間、個を強調する時代の流れから、個々人がバラバラになってしまっていて、折角の日本人の集団としての強みが削がれているように、個人的には感じています。
どの国でも、その国の人々が、長い年月を掛けて培ってきた強みがあると思います。
日本人の強みが集団にあるのなら、それを伸ばすべきではないかと思っています。
最近、私が申し上げている「(トレーダー同士の)横のつながりを持つ」ということは、そうした意味合いもあるわけです。
つまり、トレーダー同士がお互いに切磋琢磨し合い、結果として個々人の実力アップを図るということです。
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