いつも「水上紀行の面白FX教室」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2007年9月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。4年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。
尚、バーニャ・マーケット・フォーカストの公式サイト(http://www.banya-mktforecast.jp/)では、水上紀行のコメント等を従来どおり更新しておりますので、今後ともよろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
抗しきれない流れ
相場で、上げでも下げでも方向が決まると、ある一定の期間、その決まった方向にひたすら向かうことがあります。
それを、トレンドと呼びますが、時代の流れにも、そうしたトレンドがあります。
時代のトレンドが決まってしまうと、その流れには抗しきれないものがあります。
具体的には、古くは、第2次大戦前の軍国化していった時代がありました。
戦後、高度成長期があり、右肩上がりの成長に誰も疑おうとしない時代がありました。
それが度を越して、バブル景気に狂奔する時代がありました。
そして、バブル崩壊後現在まで、デフレ経済の下、多くの人々が将来に不安を抱く時代となりました。
たとえば、バブル期には、いくらなんでも行き過ぎと思える社会の行動パターンにおかしいと思ってみても、時代の潮流はとどまることを知らなくなっていました。
しかし、やはりトレンドには終末があり、バブルが崩壊したことによって、多大な損失や借金だけが残っていることに気づくことになりました。
相場の世界でも、オーバーシュート(行き過ぎ)はつきものですが、やはりもうこのあたりでこの流れも終わりではと思うのに反して、そのままさらに相場は突き進んでしまうものです。
しかし、やはり終末は訪れます。
ただし、本当の相場の転換までには、イメージするよりもずーっと時間がかかりますので、そのことを理解した上でトレードすることが大事だと思います。
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