
目標達成感
マーケットコメントで、よく耳にする言葉です。
確かに、大きな節目に到達すると目標を達成したという気持ちにはなります。
しかし、達成したという気持ちがあっても、そのままでは相場の流れは変わりません。
相場の流れが変わるとするならば、それは実際に、たとえば上げの相場であれば、利食いの売りが大きく入らなければ、反落はしません。
そして、たとえ特大の利食いの売りが入ったとしても、もしもトレンドが依然として上げならば、利食いによる下げは一時的で、再び買いが勝るものです。
相場の転換は、急転直下反転する場合も中にはありますが、多くの場合、結構長い揉み合いが続いた後反転することが多いと言えます。
上げ相場におけるこの長い揉み合いを、テクニカル用語では、ダブルトップと言ったり、三山とか三尊と言ったり、ヘッドアンドショルダーと呼んでいます。
下げ相場では、ダブルボトムとか、三川、三兵、トリプルボトムなどと呼んでいます。
つまり、強いトレンド、言い換えれば、強いベクトルが、方向転換するには、それまで続いた方向へのエネルギーを吸収するために相応の時間を要するのが、一般的だと言えます。
- 催促相場(01/25)
- 心の贅肉(ぜいにく)(01/22)
- ギリシャ(01/21)
- 節分(01/20)
- 遅行する(01/19)
- 往来相場(01/18)
- U.S.Dollar Index(01/15)
- 目標達成感(01/14)
- 貧しくなった日本(01/13)
- ハブ(01/12)
- 相場のことは相場に聞く(01/08)
- ポジションを持つ上での気持ちの持ち方(01/07)
- 理由は後からついてくる(01/06)
- 基軸通貨としてのドル(01/05)
- 明けましておめでとうございます(01/04)



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