
ポジションを持つ上での気持ちの持ち方
いくら強い上げ相場でも、ある水準を超すのに時間が掛ってくると、反落のリスクが高まります。
同様にいくらきつい下げ相場でも、ある水準を下回るのに時間が掛るようですと、反発のリスクが高まります。
したがい、高値水準で横這いとなって形成される高値圏や、安値水準で横這いとなって形成される安値圏は、時間の経過とともに相場が反転する危険性が膨らみます。
これは、ある意味、あたり前のことです。
しかし、特に、フェ-バーな(有利な)ポジションを持っていて、このような状況に直面した場合、素直に手仕舞えないのが、また相場です。
その原因は、これまでも、何度か申し上げてきましたように、「儲け損なう恐怖」が、どうしても頭をもたげてくるからです。
ここで手仕舞ってしまって、さらにフェ-バーな方向に行ってしまって、儲け損ねたらどうしようという恐怖感が判断を鈍らせることになります。
しかし、高値圏、安値圏が形成されるには、それなりの事情があるわけで、そこは、さらっと手仕舞うことが大切だと思います。
また、いったん手仕舞ってしまうと、再びエントリーすることができなくなるという感情を抱くこともありますが、そう自分自身を追い詰めないで、もっと気軽に考えることが大切だと思います。
気持ちの持ちよう次第で、結果が違ってくると思います。
- 催促相場(01/25)
- 心の贅肉(ぜいにく)(01/22)
- ギリシャ(01/21)
- 節分(01/20)
- 遅行する(01/19)
- 往来相場(01/18)
- U.S.Dollar Index(01/15)
- 目標達成感(01/14)
- 貧しくなった日本(01/13)
- ハブ(01/12)
- 相場のことは相場に聞く(01/08)
- ポジションを持つ上での気持ちの持ち方(01/07)
- 理由は後からついてくる(01/06)
- 基軸通貨としてのドル(01/05)
- 明けましておめでとうございます(01/04)



コメントを投稿していただく前にご確認下さい。
平素は「水上紀行の面白FX教室」をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
「水上紀行の面白FX教室」は、水上紀行氏の考えにもとづき、為替相場に対する身の処し方、心構え、
知識、テクニックなどに関する基礎的な知識を学ばれることをお手伝いする場として運営されております。
このため、現実の為替相場の先行きや、「水上紀行の面白FX教室」と異なるコンテンツ(例:水上紀行の為替コメント)
に関するご質問を本コメント欄に記載いただくことをご遠慮いただいております。
「水上紀行の面白FX教室」をご愛顧いただいている皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、水上紀行氏が考える為替相場の見通しは、
Klugプレミアムレポート「水上紀行の為替コメント」にてご提供させていただいております。
ご興味ある方は以下リンクより「水上紀行の為替コメント」のご購読を
ご検討くださいますようお願い申し上げます。
「水上紀行の為替コメント」はこちら