ポジションを持つ上での気持ちの持ち方
いくら強い上げ相場でも、ある水準を超すのに時間が掛ってくると、反落のリスクが高まります。
同様にいくらきつい下げ相場でも、ある水準を下回るのに時間が掛るようですと、反発のリスクが高まります。
したがい、高値水準で横這いとなって形成される高値圏や、安値水準で横這いとなって形成される安値圏は、時間の経過とともに相場が反転する危険性が膨らみます。
これは、ある意味、あたり前のことです。
しかし、特に、フェ-バーな(有利な)ポジションを持っていて、このような状況に直面した場合、素直に手仕舞えないのが、また相場です。
その原因は、これまでも、何度か申し上げてきましたように、「儲け損なう恐怖」が、どうしても頭をもたげてくるからです。
ここで手仕舞ってしまって、さらにフェ-バーな方向に行ってしまって、儲け損ねたらどうしようという恐怖感が判断を鈍らせることになります。
しかし、高値圏、安値圏が形成されるには、それなりの事情があるわけで、そこは、さらっと手仕舞うことが大切だと思います。
また、いったん手仕舞ってしまうと、再びエントリーすることができなくなるという感情を抱くこともありますが、そう自分自身を追い詰めないで、もっと気軽に考えることが大切だと思います。
気持ちの持ちよう次第で、結果が違ってくると思います。

- 悪いところ比べ (06:00)
- レイバーデー(09/02)
- 相場のテーマの変化(09/01)
- ドイチェブンデスバンク(08/31)
- 憂国(08/30)
- 忙中有閑(19) ヘレンとナディア(08/28)
- マーケットポジションを値動きで読む(08/27)
- 4度目の正直(08/26)
- 投機筋中心の相場(08/25)
- ドル/円が好き(08/24)
- 転向すべきか(08/23)
- 忙中有閑(18) 北軽井沢(08/21)
- 収益管理のひとつの考え方(08/20)
- 投機筋(08/19)
- 時間で調整、価格で調整(08/18)




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