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【NY市場】インド中銀利上げ、円高・ドル高に

19日のNY市場はドル高推移。インド中銀がレポ金利とリバースレポ金利をそれぞれ0.25%引き上げた中、米株式市場が軟調に推移し、リスク回避パターンの値動きとなった。欧州通貨やオセアニア通貨は円やドルに対して、この日の安値を更新。強いカナダ消費者物価指数やカナダ小売売上高を受けて急伸したカナダも、円やドルに対して反落。NY原油やNY金が下落したこともカナダを圧迫した。円高・ドル高推移の中、ドル円は35銭程度の値幅で方向感の乏しい展開だった。
19日、インド中銀はリバースレポ金利を0.25%引き上げ3.5%とした。従来の3.25%は過去最低水準。レポ金利も5.0%と、4.75%から引き上げられた。

◆ドル堅調、ドルカナダは大きく往来
リスク回避の円買いとなるなか、ユーロ円は122円台終盤から122.24辺りまで下落し、下げ一服後は122円台前半でもみ合った。ポンド円は137.46辺りから135.62辺りまで下落。カナダ円は強いカナダ消費者物価指数やカナダ小売売上高を受けて90.08辺りまで上昇。その後、リスク回避の円買いが強まると89円割れまで反落し、強い加経済指標発表後の上げ幅を消した。ドル円は90.70辺りまで円安に振れた後、90円台中盤でもみ合い。
インド中銀の金融引き締めを受けて、ポンドドルは1.5163辺りから1.50割れまで下落。ユーロドルは1.35台中盤から1.3500ちょうど付近までドル高が進んだ。ユーロポンドは0.8936辺りから0.90台序盤までユーロ高・ポンド安推移。ドルカナダは強い加経済指標を受けて1.0055付近までカナダ高となった後、1.0050のオプションバリアに弾かれた。その後、インド中銀の金融引き締めが発表されると、ドルカナダは1.0177辺りまで反発した。

(Klugアナリスト 谷口英司)

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02月04日更新

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