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【東京市場】消去法で円買い、ユーロ円は124円割れ

18日の東京市場はユーロ円主導で円高に振れた。ギリシャ救済を巡る不透明感や中国の金融引き締め観測が消去法的な円買いを誘発した。ユーロ円は124円台前半から123円台前半まで下げた。この間、ドル円は90円台半ばから90円台前半、ポンド円は138円台半ばから137円台後半、豪ドル円は83円台半ばから83円付近まで下げた。

米NYタイムズ紙によると、メルケル独首相は17日の議会出席前に長期に渡って諸条件を履行できなければ、ユーロ圏からその国を排除する可能性さえあると指摘したという。市場ではギリシャがIMF支援を求めるとの報道が話題となっていた。ダウ・ジョーンズ通信は、ギリシャ政府の話として、ギリシャは4月にIMF支援を求める可能性がある、パパンドレウ・ギリシャ首相はIMF専務理事と接触していると報じていた。

◆ユーロ安、ギリシャ不安再燃で
きょうはユーロ安が鮮明だった。ギリシャ救済を巡る不透明感が高まったことが背景。ユーロドルは1.37台前半から1.36台半ば、ユーロ円は124円台前半から123円台前半、ユーロポンドは0.89台後半から0.89台半ば、ユーロスイスは1.44台後半から1.44台半ばまで下げた。ユーロスイスは08年10月以来の安値を記録したが、スイス中銀によるユーロ買い・スイス売り介入は見られなかった。

(Klugアナリスト 鈴木崇浩)

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02月04日更新

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