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【ロンドン市場】ポンド売り一服 利益確定も動きは一時的

2日前半のロンドン市場はポンド売りが一服。相場の焦点はユーロポンドの
動向となり、その動きが全体に波及した。ユーロポンドは前日急伸したが、急ピッチ上げに大手米銀からの短期的な売り推奨も出ていたことで、急速に利益確定売りが強まった。

その影響がドル相場や円相場にも波及し、ユーロドルは一時年初来安値を更新、ユーロ円も120円を割り込む場面も見られた。ただ、あくまで利益確定の範囲。動きが一巡するとユーロポンドも買い戻され、ユーロドルも本日の高値圏で推移している。ポンドも堅調に推移しており、相対的にドル売りという格好にはなる。

◆資源国通貨は堅調
ユーロの一時的な利益確定売りに資源国通貨も売りが優勢となったが、結局、NY時間にかけて本日の高値圏にリバウンドしている。原油も買い戻され、株価も底堅く推移する中、リスク選好の雰囲気は失っていない。為替市場では資源国通貨が、まず物色の対象となるようだ。カナダ円は3日続伸し86円台を回復、豪ドル円も80.50近辺まで戻す動き。

(Klugシニアアナリスト 野沢卓美) 

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02月04日更新

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