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【東京市場】小動き、豪経済指標も強弱まちまち

4日の東京市場は小動き。ユーロドルで下値トライの動きがあったものの、防戦に遮られ方向感はつかず。円相場も仲値前後でわずかに動いた程度で、ドル円、クロス円ともに振幅は目立たなかった。豪ドルもこの日発表された豪経済指標が強弱まちまちだったため、瞬間的な値動きにとどまった。
この日発表された豪小売売上高は事前予想に反して前月比マイナスとなった。ただ、同時に発表された豪住宅建設許可は強い結果だった。12月の豪建設許可件数は前月比2.2%増、前年比53.3%増となった。市場予想は、前月比変わらず、前年比38.2%増だった。12月の豪小売売上高は前月比0.2%の伸びが予想されていたが、結果はマイナス0.7%だった。
◆ドル円こう着、ユーロドルは一時下値探り
ドル円は90.78-91.04辺りで推移。仲値公示前後で上下したものの、方向感はなかった。ユーロ円は126.05辺りまで下押す場面もあったが、126.15-35水準で膠着する時間帯がほとんどだった。ポンド円は144.31-77水準でもみ合い。
ECB理事会やトリシェECB総裁の会見を控えて、ユーロドルは1.3866-1.3902水準で上値の重い展開。ユーロ加盟国の財政懸念をテーマに売りが入る場面もあったが、防戦の動きに下値がサポートされた。ポンドドルは1.5882-1.5918水準で小動き。豪ドル/ドルは弱い豪小売売上高を受けて0.8820辺りから0.8767辺りまで下落。その後、0.88台序盤まで往来した。東京早朝に発表された弱いNZ小売売上高を背景に急落したNZドルは、反発もなく安値もみ合い。NZドル/ドルは0.6964-0.6998水準で推移。

(Klugアナリスト 谷口英司)

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02月04日更新

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