
【視点】円安試すも、上値抑えられる
*****忙しい人のためのサマリー******
円安試すも、上値抑えられる
ドル円、クロス円は東京からロンドン朝にかけて買われ
その後NY市場で売られた
ポンド、金融緩和政策長期化懸念が根強い、先週の議事録が契機
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株高もあり、一旦は円安を試したものの
ドル円の95円近辺などが重く
その後ポジション調整の動きに。
ドル円、クロス円はともに東京からロンドンの朝にかけて買われ
NY市場で売られた。
ユーロがロンドン市場で振幅、
ポンドがNY市場で売られるなど
個別の動きも見られれたが
勢いのある流れとはなっていない。
ポンドに関しては、先週のMPC議事録以降の
金融緩和長期化懸念が根強い様子。
【東京市場】株高円安
株高を受けての円安が進んだ。
日経平均が午前中に300円を超える大幅高に。
その後も堅調な地合が続き
ドル円、クロス円ともに上昇を見せる形となった。
アジア株も日経平均同様に堅調な値動きとなり
ドル円、クロス円の買い材料に。
ドル円が94円台前半から95円手前まで
ユーロ円が135円台前半から136円台乗せまでと
ポイント近辺までの上昇傾向が見られた。
【ロンドン市場】もみあい
やや材料不足。
ドル円が瞬間95円台に乗せるなど
東京市場からの円安傾向が継続したものの
高値からの買いが続かず
朝方の上昇が一服した後はもみ合いに。
ロンドン勢の参加直後は
ユーロドルを中心に、
ドル買いの動きが見られ
ユーロドルが1.43台前半から1.42台後半へ落とされる形に。
ユーロ円も135円台前半へ落とされる場面なども見られた。
その後ユーロ圏新規受注の好結果を受けてユーロの買戻しに。
【NY市場】円安一服
ドル円の95円近辺が抑えられるなどの動きに
短期筋からのポジション調整が入り、
ドル円、クロス円は円高傾向に。
目だった材料が出たわけではなく、
あくまで調整の一環と見られる。
ポンドが対円だけでなく、対ドル、対ユーロでも売りが出る形に。
先週の金融政策会合議事録でのサプライズがまだ尾を引いている形で
金融緩和長期化の思惑が強い。
【ここからの見方】
調整も入ったところだけに、
買い場探しか。
もっとも、もう一段程度の押しはありそうで、
ドル円は出来れば93円台を拾いたいところ。
クロス円での動きを見極めながら
押し目を待ちたい。
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