【視点】ポジション調整主体の動き
*****忙しい人のためのサマリー******
ポジション調整主体の動き
今日、明日のFOMCなどをにらんだ動き
ポンドは水曜日の英中銀インフレレポートへの警戒感から
軟調な地合
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金曜日の大きなドル高円安を受けて
週明けの市場では調整ムードが強まった。
最もドル円の97円割れでは買いが入るように
調整の動きは限定的なもの。
基調が変わったわけではなく、
FOMCを前に、高値から買いに回ることに慎重になり
短期筋がポジション調整に回った形。
【東京市場】調整主体
先週金曜日の雇用統計の好結果を受けて
ドル高円安の流れが強まったあとをうけての
週明けの東京市場は
調整ムードが強い展開となった。
流れとしてはドル高円安が続いているが
金曜日にあげすぎた分
高値から更に買いという流れにはならず
短期筋の調整が入った形。
ドル円が97円台後半から前半に、
クロス円などもやや頭が重い状況。
ユーロドルなど、ドル円を除くドルストレートはもみ合い。
【ロンドン市場】材料待ち
ポンド売りを除くと目立った動きは見られなかった。
東京市場に引き続いて
調整の動きが主体で、
大きな方向感が出てこなかった。
そうした中で、ポンドは軟調な地合。
先週の大手金融機関の決算の弱さなどもあり英景気に対する先行き見通しに
懸念が強まっている状況に置いて、
英紙テレグラフが、
今週水曜日のBOEインフレ報告において、
成長率見通しが下方修正される可能性を報道したことで
英景気への懸念が拡大、
ポンド売りを誘った形。
【NY市場】ポンド安がユーロなどの波及。
ロンドン市場から見られたポンドドルでの
ポンド売りドル買いが
ユーロドルなどにも波及する形で
ドル高の動きが強まった。
米株式市場が軟調な地合となったことによる
リスク回避のドル買い円買いも加わり
ドル高が進行する形に。
クロス円での円高もめだった。
ドル円はリスク回避の円高によって頭をおさえられたが
ドルが全般に強かったこともあり動きは限定的。
【ここからの見方】
ドル円での買い基調という意識はかわらず。
今日、明日と開催されるFOMC(結果発表は日本時間13日)を前に
高値を買い上げるには慎重な姿勢が見られるため
ある程度調整が入っているが
押し目は拾っていきたい場面と見ている。
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