【視点】振幅も方向感でず
*****忙しい人のためのサマリー******
振幅も方向感でず
序盤欧州株安を受けての円高も
米住宅関連指標を受けて買い戻しに
豪中銀は金利据え置き、声明も予想通り
***********************************
振幅の日。
ロンドン朝の欧州株株下落を受けて
ドル円クロス円が急落する場面が見られたものの
その後NY市場に入って
中古住宅販売成約指数の改善を受けて懸念が後退。
ドル円クロス円の下げ分を取り戻した。
ドル円は95円台から94円台前半をつけて95円台に。
豪中銀は金利据え置き、タカ派な声明とも予想通り
イベント終了感でやれやれの売り。
【東京市場】朝方は円安も
前日の海外市場での流れを引き継ぐ形で
朝方はドル円クロス円が上昇する展開が見られたが
その後、後場に入って株が上げ幅を縮小したことなどから
ドル円などにポジション調整売りが入った。
注目された豪中銀金融政策決定会合では
金利を予想通り据え置き
声明では、これまでの会合で見られた追加利下げへの言及が除かれ
タカ派的な内容になったが
これも予想通りで、
市場の反応としては、イベント終了感でのポジション調整売りが広がる形に。
【ロンドン市場】朝方欧州株下落で円高
朝方、欧州株が安く始まったことで
ドル円、クロス円が大きく値を落とす形で始まった。
ドル円が94円台半ばを割り込むなど
ストップロスを巻き込む動きになると
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円なども大きく売り込まれた。
もっともその後は
調整の戻しも入り、
ドル円が94円台後半でも見合うなどの動きに。
もっとも戻りはこの時間帯の間は鈍く
頭が重い印象であった。
【NY市場】住宅関連指標受け手円安に
中古住宅販売成約指数が、予想を上回る伸びをみせ
米住宅市場への懸念が後退
リスク選好の動きが再び強まる形で
ドル円、クロス円はロンドン市場での下げ分を完全に取り戻した。
一旦ロンドン市場で調整売りが入った分
買い戻しやすかった部分もあったようだ。
ドル円は95円台を回復。
そのためだったのはカナダで
財務相によるカナダ高牽制発言などを受けて、
カナダ売りが見られた。
【ここからの見方】
調整も入ったことで
円安方向への期待が広がるところ。
今日発表されるISM非製造業やADP雇用指数などの状況を見極めながら
買い場を探したい。
ドル円は一旦調整が入ったこともあり
96円台を意識させる展開も期待している。
PR / Ad Space
- 【視点】ドル円は安値もみあい(02/03)
- 【視点】介入警戒感もドル円は重い(02/02)
- 【視点】米指標弱く、リスク懸念のユーロ売り(02/01)
- 【視点】欧州危機への懸念広がりユーロ売り(01/31)
- 【視点】先週末はユーロの買い戻し優勢(01/30)
- 【視点】ユーロ高一時強まるも、NYで調整(01/27)
- 【視点】FOMC超低金利政策の長期化を表明(01/26)
- 【視点】ドル円、クロス円しっかり(01/25)
- 【視点】ユーロしっかり、悪材料にも売りが限定的(01/24)
- 【視点】ギリシャ政府と民間債務団の交渉合意期待でしっかりも、交渉まとまらず(01/23)
- 【視点】ユーロの買い戻し加速、自立反発に順調な入札などが支援(01/20)
- 【視点】ユーロ買戻し続く、IMF融資枠拡大検討報道などが支え(01/19)
- 【視点】ユーロはポジション調整の買い戻し優勢も、NY市場で失速(01/18)
- 【視点】週明けユーロ売り継続もNY休場で一息(01/17)
- 【視点】格下げ受けてユーロ安加速(01/16)






