
:2010/03/12 (金) 06:26
米国債利回り(NY時間16:18)
2年債 0.947(+0.048)
10年債 3.722(0.000)
30年債 4.663(-0.028)
11日のNY債券市場はまちまち。短期債が売られる(利回り上昇)一方、長期債が買われ(利回り低下)、イールドカーブはフラット化した。長期債は需給不安の後退が買い要因。この日実施された30年債入札(130億ドル、リオープン)は最高落札利回りが4.679%、応札倍率が2.89倍となり、国債に対する投資家の旺盛な需要が確認された。一方、短期債は来週開催されるFOMCが警戒された。市場ではFOMCで景気判断が上方修正され、長期間という金利据え置きを巡る文言が変更される可能性が取り沙汰されていた。政策金利に敏感な2年債利回りは0.94%台まで上昇した。2-10年債の利回り格差は278ベーシスポイント(前日:282ベーシスポイント)に縮小している。