
:2009/10/31 (土) 05:52
NY株式30日(NY時間16:18)
ダウ平均 9712.73(-249.85 -2.51%)
S&P500 1036.19(-29.92 -2.81%)
ナスダック 2045.11(-52.44 -2.50%)
CME日経平均先物 9745(大証終比:-265 -2.66%)
30日のNY株式市場は大幅反落。ダウ平均は249.85ドル安の9712.73ドルで取引を終えた。前日急伸した反動で株式市場では利益確定売りが先行した。取引開始直後に発表された10月のシカゴ購買部協会景気指数は54.2と、3ヶ月ぶりに景気判断の分岐点を上回ったが、株価押し上げには至らなかった。商業金融大手CITの破たん観測も相場を圧迫した。ダウ平均は一時270ドル安となり、前日の上げを吹き飛ばした。取引終了にかけて下げ渋ったものの、買い戻しは限定的だった。
ダウ採用銘柄は30銘柄全てが下落した。金融株や資源株が相場の下げを主導した。バンカメは7.3%安とダウ採用銘柄で下落率トップ。JPモルガンは5.8%安でバンカメに次ぐ下落率だった。商業金融大手CITの破たん観測やフランク下院金融委員長の大手金融機関への規制強化案が嫌気された。金融不安の震源地となったCITは24.2%安。同社は著名投資家アイカーン氏とリストラ計画で合意し、10億ドルの追加信用枠を獲得したと発表している。アルミ大手のアルコアは4.4%安。商品相場の下落で利益確定売りが先行した。同社はきのう、8.9%高とダウ採用銘柄で上昇率トップだった。
ハイテク株中心にナスダックは大幅反落。アップルは4.0%安、グーグルは2.7%安となるなど、主力株は軒並み下落した。セキュリティソフト大手のマカフィーは4.2%安。第3四半期の決算が市場予想を下回ったことが売り材料。
ダウ採用銘柄
J&J 59.05(-0.81 -1.35%)
P&G 58.00(-1.54 -2.59%)
デュポン 31.82(-1.15 -3.49%)
ボーイング 47.80(-1.01 -2.07%)
キャタピラー 55.06(-2.19 -3.83%)
ユナイテッド 61.45(-2.13 -3.35%)
アルコア 12.42(-0.58 -4.46%)
HP 47.46(-0.89 -1.84%)
GE 14.26(-0.61 -4.10%)
3M 73.57(-1.91 -2.53%)
エクソンモビル 71.67(-2.29 -3.10%)
シェブロン 76.54(-1.41 -1.81%)
コカコーラ 53.31(-0.78 -1.44%)
ディズニー 27.37(-0.77 -2.74%)
マクドナルド 58.61(-0.53 -0.90%)
ウォルマート 49.68(-0.72 -1.43%)
ホームデポ 25.09(-0.82 -3.16%)
JPモルガン 41.77(-2.58 -5.82%)
トラベラーズ 49.79(-2.12 -4.08%)
バンカメ 14.58(-1.15 -7.31%)
アメックス 34.84(-1.60 -4.39%)
クラフト 27.52(-0.03 -0.11%)
IBM 120.61(-2.26 -1.84%)
AT&T 25.67(-0.56 -2.13%)
ベライゾン 29.59(-0.45 -1.50%)
マイクロソフト 27.73(-0.49 -1.74%)
インテル 19.11(-0.11 -0.57%)
ファイザー 17.03(-0.52 -2.96%)
メルク 30.93(-0.38 -1.21%)
シスコ 22.85(-0.67 -2.85%)